
皆様は、どのようなプライベートバンクのサービス、お付合いを望んでいらっしゃるでしょうか?
現在、皆様がお取引を検討している、もしくは既にお取引をなさっているプライベートバンクで、財務的に不安定なところは
殆どないでしょう。
IT化が進み、今では殆どのプライベートバンクが“オープンアーキテクチャー”という形態で、他社の商品も扱っている時代です。
よって、正直に申し上げますと、商品においてはプライベートバンクによってそこまで大差はないというのが現状です。
それでは、何が違うのか、何が大切か、と申し上げますと、ひとえに“担当者が誰であるか”であると思います。
つまり、どのプライベートバンカーが、お客様のことをきちんと理解し、そのお客様の考え方、家族構成、環境、ニーズに応じた
サービスを提供してくれるか、ということです。私はプライベートバンクに勤務していた時、よく部下に
「自分達は、“butler(バトラー)”
つまり “執事”、或いは、“番頭さん”のようなものだ。」と教えて来ました。
そういう担当者に巡り会えるかどうか、がプライベートバンクの決め手と言っても過言ではありません。
成績の悪いプライベートバンカーが担当者の場合、皆様が知らない所で、理不尽な手数料を取られてしまっている、
ということはよくあることです。
但し、このように申し上げますと、我々のビジネスは、プライベートバンクと交渉して手数料を下げさせることだ、
と早とちりされる方がいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。どんな物にも適性価格というものがあります。
お客様一人一人の資産額に加え、その方がプライベートバンクに何を望んでいるかによって、手数料は決まるべきだと思います。
お客様が適正な手数料や金利を支払っているかどうか、それに見合ったサービスを受けているかを、
私共が第三者として判断させて頂こうというのが主旨です。
皆様が理想とする、プライベートバンクとのお付き合いを実現させるお手伝いをさせていただきます。
現在お持ちの不満やお悩みを、お気軽にご相談ください。
PB Nego Pte Ltd
CEO 廣岡 欣巳